店舗経営するにあたり、レジって必要？店舗開店前に疑問を抱く人に読んで欲しいレジの必要性。
2019/12/19記事作成
店舗経営していて
レジがあるのが当たり前だと思っていたが、
僕はミニマリストなので
必要ない物は取り除きたいと思っている。
レジっているのだろうか？
そう疑問を抱いた。
子供の頃母親と一緒に買い物に行った時、
八百屋で買い物するとレジなんて使わないで
ザルを天井からゴムひもで吊るして
そこで金銭のやり取りをしていた。
時代が違うと言えばそこまでだが、
あの商売方法は今してはダメなのだろうか？
レジを使わないで金銭やり取りをしては
ダメなのだろうか？
確定申告の時などは、レジの打ち込みデータなどは
提出する必要はないが、
過去何年分かのお金の出入りが解るものは
自分で保管しておかなければならない。
レジのデータも大事な明細になる訳だ。
でもちゃんと帳面を付けていればいいんじゃないだろうか？
そうも思うわけだ。
ちゃんと帳面さえつけていれば、
ザルを天井からゴムひもで吊るしたやつで
金銭やり取りしてもいいのではないだろうか？
そこで
店舗を経営するに当たり、
レジって必要なのかどうか、
専門の人に聞いてみた。
あくまで僕の考えは
レジというかさばる物が
店舗経営に必須なのかどうか？
そういう点で読んで欲しい。
まず、レジは必ず必要ではない。
昔の様にザルでやり取りをしても
それが違法になる様な事は無いらしい。
が、
例えば、帳面だけで明細を明確にするだけでは
信憑性が足りないのだ。
売上が解るものを提出してくださいと言われ
帳面だけ提出すると
信憑性がない。
要は信用できないとなる訳だ。
レジの役目はお金の出し入れの為だけじゃなく、
売上などをレジペーパー若しくはデータとして
記録してくれるという事もしてくれているのだ。
要は信憑性の問題。
いくらちゃんと帳面を真面目に正直に書いていても
それ以外に何か照らし合わせる物が無いと
信用してもらえない可能性があるという事。
レジっていらない。
でもレジは自分の身を守ってくれる物。
そう考えると多少かさばっても
店舗経営をする人にとっては
必須と言っていいものなのかもしれない。
特に機能を重視しないのであれば、
なるべく小さいレジを勧める。
レジ結構大きい物体だ。
この情報は僕が専門の人に聞いた話だ、
もっと確実な情報が必要であれば
税務署に問合せすれば
教えてくれる。
僕もそうしたので。
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