desupapa・secondary

デスパパの雑記・商品紹介ブログはこちら。

神輿担ぎ初心者が思った初めて神輿を担いだ感想と注意点。これからの人はぜひ読んでビビってほしい。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

始めて神輿を担いだ。

神輿を舐めていたわけじゃない。

でも、何とかなるだろうと思っていた。

大間違いだった。

神輿は下手すると大けがをする。

初めて神輿を担ぐ人は少し神輿についてリサーチしておいた方がいい。

明くる日、病院に行きたくなければ。


神輿は担ぐ人数の半分くらいで盛り上げれるくらいの重さだ。

最初は

「この人数で持ち上げられるんでしょ?

担ぐときはコレの倍の人数で稼ぐから余裕!」と思ったが、

神輿は担ぐとまったく別の物になるのだ。

僕はここで初めて神の存在を目の当たりにしたのかもしれない


神輿を担ぐことにあまりいい思いはしてなかった。

「雨降って中止になればいいのにな」とも思っていたくらいだ。

こんなことはもう二度と思わない。

神輿を甘く見ていて、肩を負傷してしまった。

神輿を甘く見てはいけない。


初心者が感じた神輿で

気を付けなければならない事をここに書いておく。

この記事を読んで少し神輿に対してビビったのなら

もっと他のサイトで担ぎ方を勉強するか、

経験者に担ぎ方をレクチャーしてもらった方がいい。

下手する骨折するかもしれないです。


僕は身長が高い。

身長が高いと神輿の重みをモロに受けてしまうのではないだろうか?

そんな事を考えていたが、

それは二の次だ。

ちゃんと神輿は担ぐつもりで担がないと怪我をする。

周りの人の身長の高さに合わせようと思ってはいけない。


「自分がこの神輿の主導権を握るんだ!」

くらいの気持ちで挑むべきだ。

ここまで少し精神論の話をしてきたが、

これがこれから話す実技にも影響する。

神輿で怪我をするのは僕は恥ずかしい事だと思っている。

今回怪我をしてそれに対して分析すると自分は恥だ。

面目ないと思うと夜も寝れない。


神輿と自分の体をガッチリ固定しなければならない。

肩にちゃんと担ぐところをくっつけて腕でガッチリホールドもする。

なぜこれをしないとダメか。

担ぐところと肩が空いてしまうと肩を打撲してしまう。

打ち付けてしまうというわけだ。

これは痛い。

鎖骨まで炒めてしまう可能性がある


神輿と自分の体をガッチリ固定するのと同じく、

周りとの息を合わせないとまたこれも怪我をする。

周りが腰を下ろしている時に、

自分が腰を上げているとどうなるだろう?

肩にまともに神輿の重さが打ち付けてくる。

何百キロある神輿の重みが肩に来ると、もちろん怪我をする


「背が高いから周りの身長に合わせて体勢を低くしよう。

そうすると軽いかな」

なんて思ってはいけない。

まずそんなことすると足が持たない。

その生半可な気持ちが怪我につながる。

自分が主導権を持てばいい。

ペースを自分のペースにすればいい


重くてどうしても辛かったら神輿から抜けてもいい。

自分一人が抜けると穴が空くと思わなくていい。

周りは神輿を担ぎたくて仕方ない人たちだ。

抜けたところに誰かが入ってくれる。

神輿はみんな協力して担いでると思わなくていい。

好きな人が担いでいるんだ


神輿好きな人は前の方を担ぎたいらしい。

ビギナーは神輿好きな人に前をゆずろう。

後の方が比較的かつぎやすい。

あと自分の身長に合った組み合わせの時

率先して担ぐようにしたらいい。

周りの状況を把握する事も大事


神輿のフィナーレ。神社などに神輿を返す時。

テンションは爆発する。

同じ場所で何度も何度も前へ担いでは後へ戻り、

また前へ担いでは後へ戻る。

練り歩きというのだろうか?

この時の神輿の上下幅はすごい。

今まで以上にキツイ担ぎになるだろう。

自信がなければ譲るべきかも


ただ、長時間の神輿が終わると達成感が半端ない。

達成感のためにやると言っても過言ではない。

こんなに悲惨な目に合っても、

来年出たいなと思うのが神輿の不思議なところだ


とりあえずここまで!

↓↓今日もクリックありがとう!

にほんブログ村 ネットブログ YouTubeへ

共感していただければ、下記にある

ブックマーク、Facebook、twitterによる

シェアよろしくお願いします。