desupapa・secondary

デスパパの雑記・商品紹介ブログはこちら。

台風被災地の人の気持ちが少しでもわかった気がする。こんなことすらおこがましいが。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

2019年の秋は台風被害の秋だった。

毎週のように降る大雨、

東京に住んでいる僕は被害を目の当たりにしていないので正直、

被災地の人たちの気持ちは解りえない。

解るなんていう事はおこがましい。

だけど少しだけ解る気がする事が起きている


実は我が家この秋の台風での大雨で、

家の中に水が漏れてきているのだ。

大工さんにも何度かお願いして見てもらったり、

修理してもらったりしているのだが、

未だ原因が解らず、

大雨の度に水が漏るのではないかとドキドキしている。


15号の時、そのあと大雨があり19号の台風、

20号、21号の台風の影響でも水漏れがした。

またか。。。またか。。。と

水の漏れしているのはトイレなのだが、

トイレのドアを開けるのが怖い。

大した量ではないけど、

やはりなんか家の中に水が入るというのはいい気持ちはしない


水の流れというのは単純だが、

単純が故に怖いところもある。

水は必ず低い方へ流れていく。

天井からの雨漏りならば、

屋根とか屋根裏からの水漏れだろうけど、

床から水が漏れるとなると床から上のどこかからの水というわけだ。

検討の幅が広すぎる


お家を建ててくれた大工さんが何度も来て

「ここかな?」と修理して行っては違う。

「本当に修理できているのか?」と同じ個所を疑いたくなる。

今現在も水漏れが起きている。

ある意味この後大工さんがどんな修繕作業を行うのか?と

面白みも出てきた


面白がってはいけない。

家の中に水、ほんの何ミリリットルの水が入ってくるだけで

これだけゲンナリしてしまう。

被災地は大雨の度にどんな気持ちで過ごすのだろうか?

僕程度のゲンナリではないはず。

絶望的に思ってる人もいるだろう


家に水が入ってこないのが当たり前なのだ。

当たり前じゃない状況は体験しないと解らない。

大雨に限らず、

地震などの災害もそう。

天災に限らずなんでもそうだ。

経験した人じゃないと解らない事が沢山ある。

それを今回僕は小さいながらもリアルタイムで感じた


早くお家を修理してほしい。

安心に暮らせることが当たり前じゃなくなってきている昨今だ。

台風は毎年やってくる。

こんな思いをまた来年もするのかと思うと先が見えない。

堤防などの改善も一年で間に合うのかどうか心配なところでもある。

水は怖い


とりあえずここまで!

↓↓今日もクリックありがとう!

にほんブログ村 ネットブログ YouTubeへ

共感していただければ、下記にある

ブックマーク、Facebook、twitterによる

シェアよろしくお願いします。